総領事館の方からの連絡
最後の差し入れをいただく
大使の方が電話をつないでほしいとのことで電話に出る
一応、お礼をいう
最後に電話に出るなんて・・・ 頼むから最初に出てよ
色々言われるのがイヤなんだろうなぁ しょうがない
こちらも特に話して得になることはないし
しかし、総領事館の新人の女性の方・・
きれいな方だったなぁ
私「こちらの方おきれいな方ですねぇ・・」
領事館のスタッフさん
「Nさん、結婚されてるじゃないですか」
私「いやいや、そういう意味ではなくて」
スタッフさん「冗談ですよ」
東京人はボケる時に口調が変わらない
マジに言ってるのかと思い焦ってしまう
聞くところによると3月からこちらに赴任とのこと
チャーチャンティンでは未だに食べれない料理が多いとのこと
じゃー隔離生活は無理だねー
しかしきれいな方だったなぁ・・・ マスクしてたけど
記念写真でも撮ってもらえばよかった
6月来港の際には領事館の担当の方にランチをごちそうする予定なので
是非、是非是非呼んでいただこう
でも、香港に旅行に行くだけの一般人が
領事館に知り合いがいるって、なんか特別感があって良いなぁ
みんなの名刺、今度もらおう
外の報道陣の数がすごいので気をつけてくださいね
とアドバイスをいただく
解放の時の取材陣の配置・バスの配置・具体的な流れの説明を受ける
「へぇー取材陣は下がるのか・・・」 一安心
最短距離でバスに乗れるとのこと
部屋に戻り、荷物の最終まとめ
そしてドデカいスーツケースを回収にまわす
隣の欧米人はまだ出していないなぁ
のんびりしてんなぁ
ゴミだけはドンドン出してくるくせに
これであとは手荷物だけである
このときに、次のホテルの部屋番号を
記したカードキーをいただく
荷物にも同様に部屋番号と名前を書いて
事実上ハンズフリー状態でチェックインなしでの
入館が可能な模様
よかった
ちょっと時間が稼げるか
ホテルに着いたらすぐ入室できそう
解放まであと2時間・・・もう少しだ