5月12日土曜日 午前10時ごろ
日曜日、本来ならウィークエンドマーケットに行きたいところですが、今年はやけに暑い。それに加えて買い物や行きたいところがまだ残っているので、ウィークエンドマーケット行きは断念して、バイヨークの中とプラトゥーナムマーケットで買い物をすることにしました。
バイヨークへはランナムか歩いて行ける距離ではありますが、体力温存のためバイクタクシーで移動します。ランナム通りからラチャプラロップ通りに入ってすぐです。
ラチャプラロップ駅でおろしてもらってバイヨークタワーの裏側から入る方法もあります。
ところが日曜日でバイヨーク内のおしゃれショップはほとんど閉店。
入口のTシャツショップとかわずかしか営業していませんでした。
バイヨークタワーは4階ぐらいまでちょっとしたブティックエリアになっていて、そこそこおしゃれ系なものがあったりします。
バイヨークはあきらめて、すぐ近くで開催中のプラトゥーナムのモーニングマーケットを散策します。
バイヨークタワーの前のエリアは朝と夜に露店マーケットが開催されます。
不思議なことに服を売る露店ばかりです。プラトゥーナムといえば服ですからね。そういうことなんでしょう。
恒例のパチモンTシャツ。こちらはスポーツブランドです。アンダーアーマーのプリントのスポーツTシャツ的なものが売ってました。
売ってるものをざっとチェックしていきます。昨日ウィークエンドマーケットで買い物できたし、あんまり買うものないかもと思って散策。
でもベルトは欲しい。消耗品ですからね。
こちらは1枚200バーツ。大体700円ぐらい。さらっとしてますけどね。どうなんでしょう。こういうのを見るとバンコクで見るアンダーアーマーはほぼパチモノなのではと思ってしまいます。
パチモンとばれたら恥ずかしいので買いません。
別の店もチェックします。アルマーニ? みたいなのとBOSSのTシャツもありました。こちらは普通の綿ベースのTシャツ。価格は1枚250バーツ。
日本人と思ってふっかけてるなと思いました。
まぁいいです。買わないしwwwww
日本ではあまり見ない大きなピックアップトラックをよく見かけます。
これはフォードのレンジャーかな。かっこいいです。
私は好きなんですよね。便利だろうなぁと思います。
サイズ的にちょっとデカくてタイムス駐車とか面倒ですけど。
このあたりからプラトゥーナム市場です。買い付けに来ている人がたくさんいます。プロが買い物をするようなところなので1枚購入で値切ったりしない方が良いです。複数枚購入ならいいですけどね。
良いTシャツのお店を見つけました。
1枚100バーツ ただし、何枚買っても単価は同じ。たくさん買ったら値引き交渉できそう。
私の場合、Mサイズ・Lサイズの間ぐらいでいつも困ります。
ユニクロのUTならだいたいLサイズですが、こちらのLサイズはUSサイズのLの場合があるので、できたら着てみたいところです(試着しないけど)。
サイズ的に良いTシャツの身幅と丈をメジャーで測っておいて、現地でも測るのがベストです。
デザイン的には「おしゃれ」というよりも「無難」な感じです。プリント部分がもこっとするタイプは好みがわかれるところです。
6枚購入しました。向こう3年ぐらいはTシャツ買わなくて済みそうです。
6枚買って600バーツ 2100円ぐらい。安いです。
つづいて徘徊します。探していたベルト売り場に到着しました。
出ました。1本100バーツ。品質が上級(?)なものもあります。こちらは200バーツ。
タイで買うベルトは安いですが、日本国内で買うものよりも耐久性の面では少し落ちます。ベルトは消耗品ですからね。
買って帰ったベルトですが、6本中1本がカット調整不可のベルトでした。
一応、ベルトとして機能するので良いのですが、次は気を付けたいと思います。
レディースのデニムなんかは150とか190バーツで山積みで売ってたりします
全体的にはストレッチデニムが多いかな
ハンガーにつるしてるのは300とか400バーツとかです
多分ですが、試着ブースとかは無いです(卸売り前提なのでかと)
あらかじめメジャーで自分のサイズを測っておいて買いに行くと良いです
続いてプラチナムファッションモールに入ります
プラチナムファッションモール
ちょっとお土産も買いに行きます
定番のナラヤの小物入れとかでも良いのですが、こういうものもよいですよ
パシュミナとかタイシルクのスカーフです
空港の免税店とかでも売ってますが1枚400バーツとかします
価格に注目 3枚以上から卸売り価格になります
なんと1枚83バーツ 290円ぐらいです
小物入れよりも安いぐらいです
よく探すと結構高く見えるものがあったりしますよ
じっくり吟味して6枚買います
撮影はGoProHero7 と DJI OsmoPocket を使用しています
また、Hero7にはマイクアダプタとマイク、 OsmoPocketには時々ワイドコンバージョンレンズを付けてます