05 気温はiPhoneで33度。
実測で37度(車や人が多いので)。
とても暑い5月のバンコクです。
↑ 現在地 ↑
ターミナル21に到着しスーツ屋さんへ行きます
British Custom Tailors Bangkok
Terminal 21 2F, 88 Soi Sukhumvit 21, Khwaeng Khlong Toei Nuea, Khet Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ
+66 2 116 2078
https://goo.gl/maps/yfaVB87ZRV2aSoKi7
ラムさんとブラザー、あと若いお兄さん
若いお兄さんもファミリーなのかな
つくといきなり恒例の缶ビールのごちそう。
あんまり強くないのでしんどいときもありますが・・
日本のゴールデンウィーク中は一週間ONLYでめちゃめちゃ忙しかった とのこと
今はそれが終わって暇なのよ なんてお話しをして
早速生地選び
今回の希望は3点
・仕事の時はあんまり着ないきれいなスーツが1着欲しい
・あと、仕事で着るものが1着
・どちらも3ピースにしたい
・予算は2着で20,000バーツ
前回はベスト無しで18,000バーツぐらいのを負けてもらって16,000バーツだったので、
単純にベスト代だけでもオーバーしそうだけど・・
まあ予算は予算ということで
1つはイタリア製の柔らかそうなブラックのオルタネートストライプのもの
なんとsuper180’s
つや感もそこそこでしわ感も良い感じです
もう1つはイギリス製の生地
super表記はないですが、しわ感の明暗の感じが結構良いなぁとおもいました
私はいつもダークグレーかダークネイビー、ブラック系しか買わないので
たまにはこういうのも良いかなとおもい選んでみました
本日が水曜日
金曜日の夕方に仮縫いあわせ(このお店は1回)
月曜日の昼頃にできあがり予定 とのこと
火曜早朝の帰国なのでギリギリです^^;
で、早速価格交渉
ラムさんの電卓の感じを見ていると、おそらく1着15,000バーツの計算
提示は2着で29,000バーツの定価計算
あとはリピーター&前回友人を紹介してくれたので割引
(実際に私の友人は2着買ってくれたのよ!)
24,000バーツ とのこと
残念ながら私の予算は20,000バーツなので、
「1着はもうちょっと安い生地にしようか?」と提案してみました
すると、「じゃ、22,000バーツではどう?」とのファイナルアンサー
それでOKということになりました
その代わりオプションの注文は無料 とのこと
(そもそもどのあたりのオプションが有料なのかしりませんが・・)
付けたオプションは以下の通り
・袖ボタンのステッチをつけて
・ラペルのボタンホールステッチを付けて
ま、これだけなんですが ^^:
この両方ともいわなければ無しで出来上がります
なので日本の会社で社章を付けたい方は必ずラペルボタンホールがいります
あとはスーツの丈が短くならないように注文
タイのスーツのトレンドって、短めなんですかね
確かに短めになるとジャケット単体でも使えるし、
前オープンの時かっこが良いんですよね
でも私も良いお年なのでお尻がしっかり隠れる丈で注文しました
スーツオーダー時に一番大事なことはこのスーツはどういうシチュエーションで
使うかを頭に入れておくことです。
外営業ならツーパンツの方が良いし、座りっぱなしならあまりタイトじゃない方が良い
本当は体重・体形の維持が一番大事なんですけどね ^^;
注文を済ませてターミナル21のフードコード
PIER21へ